海外就職をするために必要なこと!

自分で働く国を選ぶ「現地採用」になるために必要なこと!

2017年08月10日 11時56分

「現地採用」といえば、海外にわたり現地資本の企業に就職することをいいます。
海外駐在者とはちがって、自分で就職したい国を選べることや、現地基準の勤務体系に合わせた働き方をしたいという方に向いている就職スタイルです。
現地資本の企業への就職ということもあり、その国の労働局が定める最低賃金以上の給与は確保できますが、
待遇のいい海外駐在員に比べると給与が低くなるといった特徴もあります。
語学留学や海外旅行がきっかけでその国が好きになり、働きながら長く暮らしたいといった人が現地採用を目指すことが多いようです。
経済面や待遇などを抜かせば、自由度の高い就職を実現させられることが大きな魅力といえるでしょう。
それでは早速、現地採用として働こうとしたときに必要になること、そして事前に準備しておきたいことや心構えなどについてご紹介します。
 
選択肢の幅を広げるために語学力を習得する!!
海外の企業に現地採用として就職するためには、ある程度「語学力」があったほうが就職活動を有利に働かせることができるでしょう。
もちろん、日本企業の支社が海外にあって、取引先もすべて日本人というときには必ずしも語学力が必要であるとはいえません。
しかし、自分で国を選べるという現地採用の魅力を最大限生かすためには、企業から選ばれるのではなく、
自分から企業を選ぶということがポイントになるのです。
 
海外駐在員との格差があることを覚悟する!!
「海外駐在員との格差がある」、これは海外で現地採用として働く際に覚悟しておかなければならない心構えです。
現地採用の方は、海外駐在員といっしょに働くということで、常日頃からその格差を目の当たりにします。
駐在員は海外に派遣されていることもあり、日本の給与に加えてさまざまな待遇を受けています。
一方現地採用の社員は、現地資本の企業に採用されていることもあり、給与は現地スタッフより高額かもしれませんが、
海外駐在員のような手厚い待遇や補償はあまり期待できないのです。
同じ日本人であること、業務内容もほとんど一緒という場合もあるゆえ、経済面や待遇の面で格差があることを覚悟しておかないと、
現地採用として仕事を続けていくのは精神的に難しくなるでしょう。
 
なぜ海外でないといけないのかを明確にする!!
海外で就職したいという人で、さらには現地採用として働きたいという人が年々増えています。
海外で暮らしたい、海外の企業に就職したい、といったことがきっかけになり海外就職を目指したという人もいるでしょう。
いまは、世界中で外国人社員に雇用が活発化していることもあり、こういった目標をもつ方にとって今はチャンスのときともいえます。
しかし、そういった中であっても、面接を通してどうしてもこの国で働きたいとう強い気持ちや、
海外就職する理由や将来の目標などがしっかり伝わってこないと、「すぐに辞めてしまうのでは・・・」と面接官が不安に思い、
不採用になってしまうことも少なくありません。
就職活動では、どうしてこの企業でないといけないのか、どうして日本ではなく海外なのかということを明確にして面接に挑むことが大切ですし、
自分自身のモチベーションを高く保つためにも、ぶれない大きな目標を立てることが重要になるのです。
 
 

海外就職をするために必要なことや心構えを、「海外駐在者」と「現地採用」という二つのタイプに分けてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
いまの時代は、外国人社員を多く採用しようという企業が世界中で増えていることから、海外就職を希望する人にとっても有利に働くはずです。
こういったチャンスを逃さないためにも、今回ご紹介したことを参考に積極的に海外就職を目指していきましょう!!